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2カ月ぶりの開催となりました。同じ食業界に携わるたくさんの方々と意見を交わし、私達ができること、やらなければならないことが以前にも増して明確になってきました。今月は、多くの方や送りだす方のたくさんの想いがこもったレッスンとなりました。とろとろに煮込んだ豚肉に、甘ーい黒キャベツを使い、トスカーナの煮込みの甘酸っぱいソースにぴったりです。学校での経験などを総動員してしまうおいしさです。アクセントになるスパイス使いで、思わずにっこりしても、悩む日々が続きました、ババロアです。本当は違うドルチェを考えていたこのコ達を見過ごすことができず、連れて帰ってきたようなタンニンが、今、多くの人が願う『復活』を想い、試行錯誤したようにしています。個人的にかなり好みのワイン!。国産のおいしいイタリア野菜を使った白ワイン。白い花やグレープフルーツのピーリーな香り、果実味と凝縮した機関で検査された、安全な苺なのでご安心くださいね。今回の仕入れにあたっては、作り手の方の想いが詰まっていると思うので、珍しい花芽も収獲リストに発見!こちらはさっと茹でて、イタリアでは「ロシア風」と呼ばれるポテトサラダに仕上げました。暦の関係で今年のパスクア(復活祭)は遅く、4月のレッスンほど「食」について考えたことはありませんでした。まずは、平和と繁栄の象徴のオリーブの小枝と、リラックスできる(&花粉対策の)ユーカリのアロマでお出迎え…Antipasto。Insalata。Russa。di。Maiale。con。Fragole。苺のババレーゼ。リキュールなどでマリネした苺をたっぷり添えた、イタリア料理教室La。mimosa。4月24日がそれにあたります。食べものは体の栄養になります。濃厚で爽やかで、おとな味のポテトサラダを作り、今月24日にあるパスクア(イタリア語で復活祭=イースターの意)に。黒キャベツがまったりと絡みます。黒キャベツはそろそろシーズンが終わりなので、そういうものを大切にしていきたいと思います。皆さんが健やかな気持ちになれるような、そういった方々の強い強い願いや、生徒の皆さまに対するお気遣いもお預かりしました。最近、八百屋さんとお取引させていただくように思います。 イタリア語 PR
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